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京都レピータ JP3YGR 5765.5MHz IDの受信 
京都−豊橋165Km 鈴鹿山系越えの見通し外伝播  
受信モードはCW
2007.5月
天気
朝の入感状況
正午頃の入感状況
夕方の入感状況
記事
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  雑 感
  信号は極めて弱い。CWモードで受信していてもSメータの表示は1以下
    評価の2以上はCWをとる事ができます、QSO可能の強さです。
  低地の松阪ビーコンの伝播とは異なります。
      松阪ビーコンはF3で9+の時でも 京都レピータの信号はさほど変化はありません。
      松阪が入感しないような時にも京都の 信号が入感していることもあります。
  周波数はかなり安定しています。受信側の変動があっても±3KHz以下です。
  信号を見つけるには"spectran"WSJT6"のような補助的なツールが有効です。
  仰角は5〜10度で強く入感するように思われます。
    入感方位は一般の局に比べ幅があるように感じます。
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雲/晴
初めての受信
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spectran画像
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spectranでやっと識別
容易に識別
夜半には回復
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晴/雲
RS発生
JA3SGR(大阪高槻市)
亀井さんの信号も確認
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雨/晴
3〜1
spectran画像
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晴/雲
1〜2
2〜3
5.7GでJA3SGR局とQSO
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雲/晴
1〜2
2〜3
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spectranでやっと識別
レピータ使用中か?
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雲/晴
-
3〜2
入感なし
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4〜3
2〜4
これまでの最良
仰角+8度
強く入感
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2〜1
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RS気味 弱い
経路の三重上空に雨雲
RS気味の信号
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強く入感  0857の記録
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強力に入感FMでもSQ開くほど
強力に入感FMでもSQ開くほど
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spectranでやっと識別
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強く入感、容易に識別
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信号濁り 近畿地方に雨雲
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受信信号
京都レピータJP3YGRのIDはSメータが振れないほどの微弱な信号です
 当面、了解度は 耳ノイズ比で表記します 更によい評価法を見つけたら変えます
       5=ノイズ無し 1=ノイズに埋もれ微かに判別できる 
と勝手に定めたものです
       松阪のビーコン局の受信状態表記とは異なります