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平成11年~平成17年12月まで使用  JP2YFZ 1号機 
                屋外ユニットの
 10.1GHz  5.7GHz 外観 

 

 

タワーの途中に取り付けた屋外ユニット 地上高    約 13m

屋外機 上下はフライパン製アンテナ
上、受信用
下、送信用

塩ビ製BOXの中に木製の箱
この中に各ユニットが入っています。
マキ電機製のトランスバータ基板ユニットやジャンクのパワーユニットを組み合わせた物です。
 
JP2YFZ システム構成について 
JP2YFZ 局発について 
   
IC-03Nを改造 446.5MHz出力
   
   
10逓倍機 446.5MHz×5×2=4465MHz
   
  • 局発は400MHz帯�������を改造し446.5MHzを局発ソースとして屋外機に送っています。
  • 屋外機内で10逓倍(4465MHz)、20逓倍(8930MHz)しています。安定度抜群です。
  • レピータ局発は 単一局発周波数としています。 理由は、40MHzシフト 70MHzシフトを確実なものにするためです。
  • 周波数精度は親機の周波数に依存します。
  • 別添【資料】 周波数関係表

 

JP2YFZ アンテナについて 

上段が10GHz帯

下段は5.7GHz帯

 

JP2YFZ フィルターについて 
5.7GHz 10.1GHz導波管 送受信フィルター
5.7GHz ノッチ型フィルター 解説

 

JP2YFZ コントローラについて 
JS1RSV局のPICプログラムを使わせていただいている。
88.5Hz トーンスケルチユニット
  5.7GHz と 10.1GHz のコントローラ PIC 16F84
コントローラ全体