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 5.7GHz TRVの製作


 トランスバータ本体はマキ電機製の5GHzユニット 

ケースはW:160 H:85 D:250  (mm)  タカチ汎用ケースMB-7


リレーは工作室@で紹介した 4ポートリレー


 下の段:パワーユニットと局発(4450MHz/レピータ対応と4480MHz受信)
 中央:制御ユニットと700mWユニット 上段:トランスバータ本体


下段:局発(4450MHz/レピータ対応と4480MHz受信)ユニット
レピータ運用時 局発が-30MHzの4450MHzとし -40MHzシフトさせるには
あと -10MHzシフトでよく 1275.10MHzの送信となる

中段の制御ユニット 上がラッチ型リレー制御 
下はパワーユニット電源(-5V 8V)保護回路付き

送信パワーユニットは オークションで手に入れた0dBm入力で出力5Wのもの
入力はアッテネータで減衰させ、2W出力としている。
小型にするため、初段部分を切断したので入力20dBmで所定のパワーになった。

パワーユニット電源(-5V 8V)保護回路付き
下2本のダイオードはツェナー、-5V電源が故障した場合
大事なパワー部を護る事ができる